以下のとおり、気象情報に関するシンポジウムが行われます。児童生徒、保護者、教職員にとって身近で重要なメディアによる気象情報について学ぶ機会となりますので、ふるってご参加ください。
※以下は気象庁ホームページからの転載です。
シンポジウム『メディアとあゆむ気象情報
いま、そして、これから・・・~命を守る情報を手元に~』
概要
気象庁やメディアが発信する気象情報がどのような内容で、どのように伝えられるかを「知り」、どのように使えばよいかを「考える」きっかけとなるよう、シンポジウム『メディアとあゆむ気象情報 いま、そして、これから・・・~命を守る情報を手元に~』を本年12月5日(月)に開催します。
本文
1.開催概要
(1)日時 : 平成28年12月5日(月)
13時50分~16時00分(開場13時20分)
(2)場所 : 一橋大学一橋講堂
(千代田区一ツ橋2-1-2)
(3)定員 : 500名(事前申込制・先着順・参加費無料)
(4)主催 : 気象庁、(一財)気象業務支援センター
(5)後援(予定) : 内閣府(防災担当)、総務省消防庁、日本放送協会、株式会社テレビ朝日、
ヤフー株式会社、株式会社文化放送、地球ウォッチャーズ -気象友の会-
(6)内容(予定・敬称略):
○講演
「気象庁の防災気象情報 ~新たなステージに向けて~」
気象庁総務部参事官 弟子丸 卓也
「災害を自分事として ~ニュース防災アプリがめざすもの~」
日本放送協会報道局ネット報道部長 近堂 靖洋
「命を守る情報をどう届けるか ~AbemaNewsの挑戦~」
株式会社テレビ朝日報道局AbemaNews担当局長 小木 哲朗
「ヤフーにおける防災情報伝達の取り組みと課題」
ヤフー株式会社Yahoo!天気・災害サービスマネージャー 田中 真司
○パネルディスカッション
コーディネーター : 株式会社文化放送防災キャスター 高橋 民夫
パネリスト : 東京国際大学副学長 小室 広佐子、女優 紺野 美沙子 及び上記講演者4名
司会 : 株式会社文化放送アナウンサー 鈴木 純子
2.申し込み方法
参加を希望される方は、平成28年11月25日(金)までに、メールまたはFAXによる事前申し込みが必要です。詳細は別紙を参照ください。
問い合わせ先
気象庁総務部総務課広報室
03-3212-8341(内線2126)
資料全文
参考資料
このサイトには、Adobe社Adobe Readerが必要なページがあります。
お持ちでない方は左のアイコンよりダウンロードをお願いいたします。
カテゴリ:研修案内