2016年10月14日(金)から16日にかけ、東京大学地震研究所で『The防災教育~イマ、コレカラのスタンダード』を開催しました。同イベントでは弊会が防災教育チャレンジプラン実行委員会と連携し、有識者らによるセミナーや防災教材の体験を主催したほか、今後の防災教育を考えるフォーラム・分科会、防災教育実践団体による報告会などが防災教育チャレンジプラン実行委員会によって行われました。
初日となる14日(金)は、弊会主催で『第1期防災教育指導者育成セミナー地震編』を開催し、50名以上が受講しました。全国から学校・大学の教職員など学校関係者、社会福祉協議会職員や自主防災会のメンバーなど、地域の防災に関わる方々が幅広く参加し、各講義を熱心に受講していました。
(平田直・弊会会長、東京大学地震研究所教授による講義の様子)
翌15日(土)は弊会主催による『防災ゲーム&教材体験相談会』と、防災教育チャレンジプラン実行員会主催による『防災教育交流フォーラム』が開催され、総勢で100名以上が参加しました。
(宮﨑賢哉・弊会事務局長による防災教材についての解説、展示の様子)
最終日となる16日(日)には、防災教育チャレンジプランに採択されている防災教育実践団体による中間報告会が行われました。詳細は防災教育チャレンジプランホームページにて掲載されています。
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