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【会員レポート】 東日本大震災を体験した子供達の想い・考えを、次世代に伝える教材の実施例(その2)-『東日本大震災を後世に伝える方法』-

【会員レポート】では、本協会会員の皆さまから寄せられた防災教育実践報告などをご紹介しています。掲載をご希望の方は、事務局まで情報をお寄せください。また、レポートを掲載された方へのご相談や講師派遣依頼につきましても、事務局までお気軽にお問い合わせください。

  


  

情報提供者:小笠原 潤(岩手県立宮古水産高等学校) 会員
活動実施日:2022年3月~4月
情報提供日:2022年5月10日

連絡先:TEL. 0193-62-5550

 

準備の段階

  

● 実践・実施のきっかけや経緯

東日本大震災発生当時、まだ小さかったり生まれていなかった子供達が高校へ入学してくるようになる事が予想され、地域に根ざした防災・減災についてどのようにして伝え、考えてもらうかを工夫していく必要を感じていた。一つの方法として、インド洋大津波と東日本大震災に関連する162編の小論文を教材とすることで、その想いや考えを現在や未来の高校生に引き継ぎ、新たな行動へ繋げていきたいと考えている。

● 計画や準備で気をつけたこと

元になる資料(2021年11月22日付けの【会員レポート】参照)は、岩手県沿岸の被災地にある5つの高校(宮古、山田、久慈東、岩泉、宮古北)において、震災当時高校2年生だった生徒から保育園年長だった幼児まで(12学年分)の震災を体験した高校生が、震災時や震災復旧・復興時にどのように想い・考えたかを600字の小論文で記載したもので、全162編ある。それらを6つのテーマ別に30~36編にまとめることで、被災地の子供達の想いや考えを次世代や体験していない人達に分かりやすく継続して伝えていけるように教材化した。

 

実践の段階

  

● 実施した内容

前回(2022年1月21日付けの【会員レポート】参照)、6つのテーマのうちの『セレクト4(人間と自然との共生)』について実施したが、今回は『セレクト6(東日本大震災を後世に伝える方法)改訂版』について、宮古北高校の1・2年生(令和4年度2・3年生)に対し、「理科の春休み課題」として実施した。(教材資料、および実施結果をまとめたもの(12名分)を添付)

● 実践中や、実施後の参加者の反応

東日本大震災に対して、自分達と同年代の頃の先輩達が、大人とは違う視点から感じた想いや考えを知ることで、自らの体験や学んだ知識と合わせ、自らの想いや考えを発展させることができたと思われる。

▼ 実践結果の一例

令和3年度 理科の春休み課題(小論文)

今回、1・2年生(令和4年度2・3年生)理科の春休み課題として小論文を提出してもらいました。内容は、東日本大震災が発生した2011年から2021年まで、被災地域にある4つの高校(宮古高校、山田高校、岩泉高校、宮古北高校)において生徒の皆さんに書いてもらった『東日本大震災を後世に伝える方法』に関する小論文の一部をまとめたもの(30編)の中から1つを選び、以下のA~Cについて書いてもらいました。

:あなたの選んだ小論文の筆者は、どういう想いでこの文章を書いたと思いますか? あなたの考えを80字以上~100字以内で述べなさい。

あなたが共感したのはどういう所ですか? 80字以上~100字以内で述べなさい。

:あなたが選んだ小論文を読み、これからあなたができることを、260字以上~300字以内で述べなさい。

提出してもらった中から、「そんな想いもあるんだ」や「そういう視点もあるんだ」という内容の代表的な小論文を、皆さんにもお知らせしたいと思います。(選んだ小論文も添付

  

(1)(令和4年度宮古北高校2年 Hさん)(震災当時、保育園年中)

A:「筆者は、どういう想いでこの文章を書いたのか?」

恐ろしかった震災のことを、ただ忘れてゆくだけにせずにきちんと思い出し、どうすればよいのかにきちんと向き合い考えることが、前に進むためにも悲劇を繰り返さないためにも大切である、という想い。

B:「あなたが共感したのはどういう所ですか?」

震災で家族を亡くした人々もいる中、思い出し向き合うというのは容易ではないけれど、向き合わなければ何も変わらない、向き合わなければいけない、という文章に強く共感させられた。

C:「選んだ小論文を読み、これからあなたができることは?」

日本が災害大国である以上、いつ東日本大震災級の地震や津波が来るか分からない。そして今、小学生以下の子供は、震災の恐ろしさをきちんと理解できていない。そんな中で私たちができることは、震災の恐ろしさと取るべき行動を発信し続けていくことしか無いと思う。これから大きくなる子供達に、何度でもしつこい位に伝え続けていき、震災の記憶を忘れないようにすることで、いざ起こってしまった時に冷静に対処できるようになれば少しでも犠牲を減らすことができると思うので、ネットや講演会などで地道にやっていくことが大切だと思う。自分のできる範囲だけでも当時のことを伝えていきたい。

選んだ小論文

(震災当時、中学1年)『3.11から三年目の今、私ができること』

たくさんの人の命を奪った東日本大震災から速くも3年が過ぎ、被災した人や場所も少しずつ落ち着いてきたように感じられます。しかし、震災の爪痕が未だ残っている所もたくさんあるし、仮設住宅での暮らしを余儀なくされている人もたくさんいます。安定した仕事に就けていない人もいます。このように、まだまだ復興したとは言えない部分もたくさんある中で、今、私達がやるべきことは、あの震災をもう一度思い出し、向き合い、考えることだと思います。  

私達は、この震災のことを語り継いでいかなければいけません。そのために、もう一度思い出す必要があると思います。3年という間で、私達は様々なことを忘れてしまったと思います。逆に、3年の間、震災のことがトラウマになり、頭から離れずにいた人もいると思います。津波で死にかけた人や、家族を失った人、家が被災した人たちは、あの日のことを思い出したくないと思っているかも知れません。でも、向き合わなければ何も変わりません。前にも進めません。きっと、その人の中の時間は止まったままになってしまうと思います。もちろん、辛いことを思い出すのは簡単ではないし、苦しいと思います。ゆっくりでもいいので、きちんと向き合う努力をしてみると、きっと何かが変わるはずです。

震災のことを忘れている人は思い出すために、トラウマになっている人は前に進むために、もう一度思い出し、向き合い、考えてみることが大切だと思います。

  

(2)①(令和4年度宮古北高校3年 Mさん)(震災当時、保育園年長)

A:「筆者は、どういう想いでこの文章を書いたのか?」

東日本大震災で被害に遭った方々をこれからも忘れず、津波の怖さを知らない世代にも伝え続けたいという強い想いで書いたのと、大切な家族に届いて欲しい、今でも忘れない、という想い。

B:「あなたが共感したのはどういう所ですか?」

「たとえ亡くなっていたとしても、私の思い出の中で生きていてほしいと思うのです。」のところで、亡くなられた方の苦しみを無駄にしないで、二度と同じような事が起こらないようにという想いに共感できた。

C:「選んだ小論文を読み、これからあなたができることは?」

東日本大震災から11年が過ぎた今、私達にできる事は後世に伝えていくことだと思う。津波を経験していない世代にとって、地震や津波の怖さは私達よりも薄れているような気がする。なので、高校生である私達が伝えられる事を行動にしていかなければならない。もし、東日本大震災のような大きな地震や津波が起きたらどうすれば良いかなど、分かりやすく伝えていく必要がある。それは、東日本大震災を経験した私達が忘れてはいけない大事なことだ。二度と同じような事が起きないように、日頃から考える力、行動する力を高めていかなければならない。これからもみんなで元気に平和で暮らせるように、自分の命、みんなの命を大切にしていく。

  

  ②(令和4年度宮古北高校3年 Eさん)(震災当時、保育園年長)

A:「筆者は、どういう想いでこの文章を書いたのか?」

筆者は、震災で亡くなった人を思い出し、震災を風化させたくないということと、自分ができる事を活かして、田老の魅力をたくさんの人に伝えたいという想いでこの文章を書いたと思う。

B:「あなたが共感したのはどういう所ですか?」

「田老を語る会」など、私が中学校で行っていた活動が共通していたこともありますが、亡くなった人の事を忘れずに思い出すことは大切であると共感しました。自分も実践していきたいです。

C:「選んだ小論文を読み、これからあなたができることは?」

この小論文を読み、私ができると感じたことは、まず震災を忘れないことです。「田老を語る会」など震災を風化させない活動も大事ですが、毎年黙祷を欠かさず行うなど小さなことからやっていくことが大切だと感じました。

次に、田老のために貢献することです。筆者は絵を描いて田老の魅力を伝える事で貢献したいとありますが、私は田老の名所などの魅力を発信できるよう、田老のことを深く知り、より好きになれるようにしたいです。震災から10年以上が経過し、津波の事を知らない子供たちが増えていくので、風化させないように努力していきたいです。

選んだ小論文

(震災当時、小学1年) 『東日本大震災から十年目の今、私ができること』

東日本大震災から10年が経とうとしています。私は小学生の時、未来の田老を題材にした劇をしました。中学生の時は、「田老を語る会」をしました。「田老を語る会」では、被害状況や当時の様子・教訓などを、津波を経験したことのない人に伝えました。私ができることは、考えて、伝えていくことです。「田老を語る会」は、現在の中学生も行っています。私はそれをこれからも続けていってほしいと思います。

私は震災で家族を2人亡くしました。当時まだ小学校1年生だった私は、そのことがよく理解できずにいました。ずっと2人の帰りを待っていました。そのことを思い出して泣くことが時々あります。亡くなった人のことを思い出すことも私にできることの1つです。たとえ亡くなっていたとしても、私の思い出の中で生きていてほしいと思うのです。 私は絵を描くことが好きです。昔から絵で好きなものを表現することが好きでした。私はいつか、もっと絵を描く技術を上げて綺麗な田老の海を描きたいと思っています。現在の田老はお店は建ってきましたが、まだ人が少ないと思います。田老の魅力を知り、それをたくさんの人に広めてほしいと思います。私も自分の絵で田老の魅力を伝えられるように、田老の事をより好きになりたいです

  

継続の段階

  

● 課題に感じたこと

上記『実施した内容』について、対象者である宮古北高の生徒達は、震災当時保育園年長・年中であったので、幼いながらも震災の記憶や、その後の復旧・復興時の体験や小中学校での学びがあったと思われる。そのため、地元の身近な先輩達の想いや考えに共感する点が非常に多かったと考えられる。それは、被災地の子供達の想いや考えを、被災地の次世代の子供達につないでいくという面で非常に効果的であるが、反面、他の地域の子供達に伝わるかどうか一抹の不安を感じている。

しかしながら、中学・高校という多感な時期の子供達はもちろん、多くの人が共感力や想像力を持っていることも疑いのないことなので、この教材が防災・減災教育や復興教育に役立つことを信じたい。

● これからの期待や展望

教材化した資料を各地の中学・高校の「総合的な学習(探究)の時間」やNPOのワークショップ等でより多くの人に活用してもらうことにより、南海トラフ大地震をはじめとする自然災害が想定されている地域だけではなく、想定されていない地域も含めたさまざまな地域における防災・減災教育や復興教育等に寄与していきたいと考えている。 

 

【お知らせ】NHK「みみより!くらし解説」ゲームで防災を学ぼうで紹介されたゲーム

NHK「みみより!くらし解説」で紹介されたゲーム一覧は、こちらからご参照いただけます!


ちょボットの防災ランド
当協会が提供した防災クイズが、YAHOO!きっず「ちょボットの防災ランド」で公開中です!
https://kids.yahoo.co.jp/bousai?cpt_n=right&cpt_m=bnr&cpt_s=kidstop

7月3日(日)開催!防災クイズ&ゲームDay 2022 in そなエリア東京
「防災クイズ&ゲームDay 2022 」がそなエリア東京で開催されます。
災害と防災について学べる当協会が主催する毎年人気の防災イベントです。 
詳しくは こちらから >>

各種防災ゲームについてのお問合せ、防災カードゲームのワークショップにご興味がある方は
こちらまで、お問い合わせください。https://www.bousai-edu.jp/contact.html

NHK 「みみより!暮らし解説」放送内容
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/468278.html

【終了】2022年度役員選挙の告示

※告示期間は終了しました

防災教育普及協会役員選挙 告示

2022年4月19日
一般社団法人防災教育普及協会
選挙管理委員会

定款25条、及び役員選挙規則にもとづいて役員(理事、監事)の選挙を下記のとおり告示します。

1、定数(規則第1条)

 理事20名、監事2名

 

2、任期(定款第28条)

 理事は2年、監事は4年
 

3、立候補要件(規則第8条)

(1) 選挙権を有する立候補した正会員で、正会員3名以上の推薦人がいること。
(2) 選挙権を有する立候補した正会員又は外部有識者で理事会が推薦すること。
 

4、立候補届(規則第7条)

 立候補届及び推薦書(事務局まで請求ください)を、次の指定期日までに提出すること。
 

5、立候補受付期間

 2022年4月19日(火)から5月11日(水)まで
 

6、届出提出先及び方法

 立候補届及び推薦書は、以下のいずれかで提出してください。

(1) 郵送
 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-15-2 九段坂パークビル3階
 防災教育普及協会 選挙管理委員会 宛

(2) メール添付
 kaiin (アットマーク) bousai-edu.jp
 

7、役員の選任(定款第25条)

 社員総会(6月25日予定、後日通知)の決議において選任する。
 

8、役員の選任方法(規則第9条、第10条)

 選挙は社員総会にて正会員の無記名投票により行い、理事は連記制、監事は単記制とする。
 

9、役員の無投票当選の承認(規則第11条)

 立候補の締切日を過ぎても立候補者数が定数上限に達しないときは、委員会は選挙無投票で当選者を定め、社員総会に報告し、承認を得ることとする。
 

10、役員の補充(規則第12条)

 理事会は、無投票で確定した当選者が定数上限に達しないときに限り、定数上限まで役員候補者を選挙管理委員会に推薦することができる。
 

<お問い合わせ/届出書送付・送信先>

一般社団法人防災教育普及協会 選挙管理委員会
〒102-0073東京都千代田区九段北1-15-2 九段坂パークビル3階
メールアドレス kaiin(アットマーク)bousai-edu.jp
TEL 03-6822-9903※ FAX 03-3556-8217
 
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため事務局ではテレワークに
取り組んでいます。メールでのお問い合わせにご協力ください。

【終了】4月9日(土)日本木造住宅耐震補強事業者協同組合オンラインセミナーにて、平田会長が講演いたします。

このセミナーは終了しました。

当協会の会員である日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 主催のオンラインセミナーが
開催されます。

木耐協ではセミナーを定期開催しており、今回、当協会の会長 平田 直が『地震災害に備える ~熊本地震から6年、家屋の耐震化で身を守る~』と題して、6年前に発生した熊本地震の被害状況を踏まえ、安全・安心な暮らしへの備えについて講演いたします。

開催概要

日 時:2022年4月9日(土)13:30~15:30

形 式:オンライン開催

参加費:無料

主 催:木耐協(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)
後 援:あいおいニッセイ同和損害保険 株式会社

プログラム

『地震災害に備える ~熊本地震から6年、家屋の耐震化で身を守る~』

平田 直 氏

 一般社団法人防災教育普及協会 会長
 東京大学 名誉教授

東京大学地震研究所教授、地震予知研究センターなどを経て、現在、防災教育普及協会会長
東京大学名誉教授
政府の地震調査委員会委員長、気象庁 地震防災対策強化地域判定会会長、
南海トラフ地震に関する評価検討会会長内閣府 中央防災会議 委員など、
国の地震防災行政でも要職を歴任する。

平成27年度 防災功労者防災担当大臣表彰 受賞
平成29年度 防災功労者内閣総理大臣表彰 受賞

「首都直下地震」(岩波書店)ほか著書多数。

お申込み

こちらからもお申込みいただけます。

【お知らせ】むさしのパークライフマガジンVol.15で公園×防災の取り組み紹介

本協会が構成団体となっている「西武・武蔵野パートナーズ」が定期的に発行している冊子「むさしのパークライフマガジン」Vol.15で防災特集が組まれ、Webで閲覧できるようになりました。

●むさしのパークライフマガジン https://musashinoparks.com/magazine/

 

むさしのパークライフマガジンにはFacebookページもありますので併せてご覧ください。

【終了しました】第26回「震災対策技術展」出展と会長講演
第26回震災対策技術展@パシフィコ横浜(2月3日~4日)

2022年2月3日(木)よりパシフィコ横浜Dホールで開催された、第26回「震災対策技術展」に出展いたしました。協会のブースにお立ち寄りいただいた皆様、会長や理事の講演を聴講いただいた皆様、有難うございました。


4日(金)には、当協会会長 平田 直(東京大学名誉教授)の講演がございました。https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/2022s56/

沢山の皆様にご参加いただきましたことにお礼申し上げます。

なお、貴社の社員の皆様に向け、企業の防災対策について講義する

社内向け防災研修会(オンライン対応)もお受付しております。


第26回震災対策技術展横浜 https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/

【終了しました】一般社団法人防災教育普及協会2022年新春特別セミナー

首都直下地震 今、私たちができること
一都三県を中心に甚大な被害が予想される、次の関東の大地震に備えるために

オンラインと会場でのご参加、誠にありがとうございました。

※申込期限を過ぎてもお受付できる場合がございますので、お問い合わせください

開催日時

 2022年1月28日(金)14:30-16:45  ※受付開始は14:15分から

会 場

 大手町 サンケイプラザ 3階 310

セミナー内容

2021年10月7日、東京や埼玉で震度5強の揺れを観測する地震が発生。突然の大きな揺れに首都圏では、水道管の破損や日暮里舎人ライナーの脱線が起きるなど、インフラ面でのもろさが浮き彫りになりました。都内各地でも首都直下地震を想定した様々な訓練が実施される中、東京都防災会議地震部会でも約10年ぶりに首都直下地震の被害想定が見直されます。

歴史上、最も被害が大きいとされる関東大震災から間もなく100年。「首都直下地震」とは何か、今改めて知り、大地震から身を守り、被害を減らすために私たちができることは何か、政府の地震調査委員会委員長や、東京都防災会議地震部会長を務める、首都直下地震研究の第一人者 防災教育普及協会会長の平田 直が講演いたします。

このほか、新型コロナウイルス感染症第6波に備える災害時の企業のBCP対策として、
丸の内総合法律事務所 弁護士 中野 明安氏に講演いただきます。

お申込み方法


沢山のご応募ありがとうございました。

定員に達しましたので、応募を締め切らせていただきました。

会場アクセス

 大手町サンケイプラザ 
〒100-0004  東京都千代田区大手町1-7-2

 丸の内線・半蔵門線・千代田線・東西線
 都営三田線 各線「大手町駅」A4・E1出口直結  

 JR 「東京駅 丸の内北口」より徒歩 7分

TEL 03-3273-2230

お問合せ

 この件に関するお問い合わせは 
一般社団法人 防災教育普及協会 セミナー事務局
  Email seminar(at)bousai-edu.jp