6月10日(月)午後6時半より、ラジオ日本「都市防災最前線」提供:MRD に防災教育普及協会会長 平田 直(東京大学地震研究所 教授)が出演し地震と防災について語りました。
【会員レポート】では、本協会会員の皆さまから寄せられた防災教育実践報告などをご紹介しています。掲載をご希望の方は、事務局まで情報をお寄せください。また、レポートを掲載された方へのご相談や講師派遣依頼につきましても、事務局までお気軽にお問い合わせください。
情報提供者: 岡村 智樹 様(樹実防災株式会社)/個人正会員
ご連絡先: kun7korobi8oki (アットマーク) gmail.com
情報提供日:2019年4月24日
タイトル:消防設備士として「防災教育」を実践
※本レポートは『地域における防災教育の実践の手引き(内閣府・防災教育チャレンジプラン』(PDF/内閣府ホームページ)で示される準備・実践・継続の各段階に合わせて情報提供いただきました。
【準備の段階】
▼実施(依頼)の経緯、きっかけ
私は三十余年間、消防用設備の点検等を通じて、様々な事業所にて「防災訓練」を実施してきました。
その中で思ったのは、小学校や中学校での防災訓練時に私が子供の頃経験した防災訓練内容と然程変化がなかった事でした。しかし近年火災を含む災害が多く、子供たちのような「弱者」が被害に遭うケースを見逃すことが出来ませんでした。
そこで消防用設備等の仕事の傍ら地域の消防団等の活動を通じて学んできたことを、今の子供たちに伝える事により将来大人になったときに地域活動等で役に立ててもらえたらどんなに素晴らしい事なのかと思い始めることにしました。
【実践の段階】
▼実施している内容
① 人の生命が誕生してからの「火の歴史」を通じて、火の大切さや火の怖さを伝えています。人はどうやって「火」を手に入れ活用したのか。それを応用し戦争の武器や原子力発電所爆発等による人や環境への影響を話しています。
② 小学校PTA活動をしていた私は、東日本大震災を経験した宮城県の山下第二小学校と交流があり、当時の校長先生から頂いた被災した校内外の写真数枚を使い、先生の言葉を頂きながら津波の怖さを伝えています。
③ 災害に関する映像を見てもらいます。日本国内において、子供教育に関する防災ビデオ等は非常に少ないため、独自に資料を集めています。例えば、台風等による豪雨で電線が切れるとどうなるか?川で遊んでいると上流から鉄砲水が流れてくると、どのように増水するのか?等です。この映像は実際に感電したり川に流される映像がありますので、事前に学校側と協議して「R15」仕様に編集したものを子供に見せています。
④ 消防用設備等を知る事で、安心感を持たせるために「実験」をします。消火器を子供の目の前で分解して中身を見せ、加圧用ガスを動作させて密封容器の破裂を想像させます。粉末薬剤にも触れてもらい、放射した時に視界が遮られる事を伝えています。スプリンクラーの放出口に膨らませた風船を繋ぎ、バーナーで実際に放出口を動作させます。どのくらいでスプリンクラーが動作し、どのくらい水が出るのかを伝えます。誘導灯にも種類があることを話し、仮設でコンセントに繋いで点灯したものを抜く事(停電)するとどのように付くのか?など、消防設備士の資格を持っている知識を生かしながらお話をしています。
⑤ 「率先避難者たれ!」を伝えます。パニック時における人間の行動学を、子供たちに分かりやすくかみ砕いてお話をします。
⑥ 私は、東日本大震災の時に東京他内で大地震を経験しました。その後の様子(計画停電や物資の不足など)を話します。避難所の様子や海外での避難所の様子を説明し、子供たちや一緒に参加されている大人達に今の地域社会での限界を知ってもらいます。最後に「平常時だからこそ出来る事」と言って終了となります。
毎回、以上の内容で与えられた時間や集まる予定の方々の性別や年齢層によりアレンジしながら実施しています。例えば子育て世代が多い、高齢者が多い、お役所の方が多い等です。事前打ち合わせの時に、古地図を閲覧したり、会場付近を歩いて肌で地域を感じたりもします。
▼参加者の反応
とにかく皆様真剣になります。見るもの聞くものが真新しいのもあると思いますが、終了した後の「質問コーナー」が皆様にとって有意義な時間だと思います。
毎回一番反応が良いのが、「実験」です。腐食した消火器が何故危険なのか。スプリンクラーの放水を聞いて「慌てる事がない」事を知った。誘導灯の見方が分かった等きりがありません。津波の影響がある地域では、「堤防の高さや避難タワーを高くすることより、皆様の心の堤防を高くして下さい」に、納得されています。
【継続の段階】
▼課題に感じていること
私は、NPO等の活動ではなく、自分の仕事(消防用設備等の工事やメンテナンス)をしながら企画・打ち合わせ(現地含む)・資料作成をしています。よって講演活動に関しては有料にしている事です。
情報収集については、各地の防災チームさんや海外の防災関係者と少し繋がりがありますので情報の更新や新ネタ等には助けられています。また、地元の大学の先生等と、要支援者宿泊型防災訓練の企画運営や近所の動物病院院長の「ペット避難」提唱者の方々のお力添えも非常に助けられています。
▼これからの期待や展望
「防災教育は子供から」
私は20年以上前から思い続けていました。今は子供でも20~30年経つと、立派な地域社会の成人です。その時に「防災の心」を持った人間となり、またその方をサポート出来るような防災に対して「強い心」を持てる子供を一人でも多く育成したいと思っています。
防災は決して火災や地震・津波、噴火だけではないと思います。人々に「災い」があることを指します。その災いに対して、直ちに行動出来る方の育成でもあるのです。
「パニック時の行動学」では、約1割程度の人しか正常に直ちに行動を起こす事しかできず、残りの大多数は何も出来ないどころか我を忘れてしまう方もいるのです。 それらを「平常時」に少しでも多くの子供たちにお伝えしたい。それが私の理念です。
カテゴリ:教材・事例紹介
2019年4月23日(土)、南阿蘇村主催、モンベル南阿蘇店・あいおいニッセイ同和損害保険㈱共催の「くらしの中の防災セミナー」が開催され、本協会が企画・運営・講師派遣で協力しました。
セミナーでは冒頭に平田直会長が監修、本協会が協力した映像資料「熊本地震・連続震度7 内陸の浅い地震の怖さ(制作・著作 映学社)」を用いて、平成28年熊本地震について振り返り、地震防災の要点を確認しました。
続いて防災ゲーム「減災アクションカードゲーム」と「クロスロード」を用いたワークショップを行いました。参加者は熊本地震の経験を思い起こしながら、それぞれの場面での安全行動や、問題解決について話し合いました。
その後、モンベル南阿蘇店による「アウトドアの知識を活かしたライフライン確保のテクニックセミナー」が行われました。
※このセミナーは終了しました。
本セミナーは「気象災害」をテーマとし、災害情報や気象災害全般、熱中症対策などについての防災教育指導を希望される方々に必要な知識を学べるセミナーとなります。
気象災害が本格化する時期を前に、本協会会員、防災教育指導に関心のある皆さま、関係諸機関・団体の皆さまに、各地での防災教育実践にお役立ていただければ幸いです。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
本協会会員の皆様へ 第6回定時社員総会について
本セミナー終了後、同会場で続けて第6回定時社員総会を開催いたします。ご都合お繰り合わせのうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。ご欠席される場合は、事務局よりお送りする委任状をご提出ください。
防災教育普及協会 第6回定時社員総会 2019年6月22日(土)14:30-15:30 予定
会場:東京大学地震研究所 2階セミナー室A・B
日時・会場
2019年6月22日(土) 10:00~14:00
※開場 09:30~
東京大学地震研究所2階 セミナー室A・B
※会場アクセスは こちら(東大地震研ホームページ)
資料代・定員、修了証について
資料代:3,000円
定 員:60名(先着順)
修了証:本セミナーの参加者(全課程)には修了証を発行します。
内容
10:00-10:10 開会挨拶、事務連絡
10:10-11:10 『災害情報と避難行動』
講師:東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター
センター長 田中 淳 氏
11:20-12:00 『気象災害について』
講師:気象庁予報部予報課気象防災推進室
防災気象官 高橋 賢一 氏
12:00-13:00 昼食・休憩、意見交換
13:00-13:30 『熱中症の予防教育について』
講師:環境省大臣官房環境保健部環境安全課
主査 石橋 七生 氏
13:30-13:50 質疑応答
13:50-14:00 閉会挨拶、修了証授与
参加申し込みフォーム
お問い合わせ
一般社団法人防災教育普及協会 事務局(担当:小野・橋本)
TEL.03 – 6822 – 9903 FAX. 03 – 3556 – 8217
特別セミナー(2018.11.29)のようす
2018(平成30)年度の活動・講師派遣等の実績一覧です。詳しくは下記からご覧ください。
日付 | 活動内容・演題等 | 主催者 |
2018年 | ||
04/20 | 防災講演会 | 都立本所高校 |
05/14 | 第12回定例理事会 | — |
05/17 | 選挙管理委員会 | — |
05/17 | 自治体総合フェア2018講演 | 日本経営協会 |
05/24 | 防災ミーティング | 西武・多摩部の公園パートナーズ |
05/28 | 応急手当・救命講習会 | 日本生活共同組合連合会 |
05/29 | 防災ミーティング | 西武・武蔵野パートナーズ |
05/31 | 防災勉強会 | (一社)世界の子供たちのために |
06/01 | 防災ミーティング | 西武・狭山丘陵パートナーズ |
06/03 | 第4期防災教育指導者育成セミナー ~水害編~ | — |
06/03 | 第5回定時社員総会 第13回臨時理事会 | — |
06/07 | 広島県自主防災リーダー研修会 「助け合う防災教育/教材体験」 | 広島県 |
06/21 | 応急手当・救命講習会 | 日本生活共同組合連合会 |
06/22 | 湘三管内学校保健・学校安全研修会 「明日からできる防災教育/教材体験」 | 神奈川県教育委員会 |
07/07 | 防災ゲームDay2018inそなエリア東京 | — |
07/10 | 3年保護者会防災研修 「防災カードゲーム クロスロード」 | 千葉県立松戸六実高校保護者会 |
07/24 | 平成30年度特別研修(市区町村) 「災害対応研修/避難所運営ゲーム 体験」 | 彩の国さいたま人づくり広域連合 |
07/31 | 学校の安全・危機管理セミナー 「大地震・学校の危機管理」 | 学校安全教育研究所 |
07/31 | 防災研修会 「災害に負けない心とからだを支える」 | 埼玉県飯能地区養護教員研修会 |
08/03 | 平成30年度新任教頭研修会 「防災教育の取り組みについて」 | 埼玉県立総合教育センター |
08/20 | 防災教育研修講座 | 横須賀市教育委員会 |
08/23 | 学校事務職員研修会 「避難所運営ゲームの実践」 | 横浜市公立学校事務職員研究協議会 |
08/28 | 事業者防災研修会 | 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 |
08/29 | 校内研究会 「防災教育実践のポイント」 | 藤沢市立鵠沼中学校 |
08/30 | 防災ミーティング | 西武・武蔵野パートナーズ |
09/05 | 放送設備による講義・ワーク 「次世代防災会議ワークショップ」 | 都立千歳ヶ丘高校 |
09/12 | 防災研修 「避難所運営ゲームの実践」 | 所沢市立小手指公民館 |
09/13 | 北毛地区社会教育委員研究集会 「避難所運営ゲームの実践」 | 群馬県教育委員会 |
09/14 | 防災講演会 | 一般社団法人経営倶楽部 |
09/15 | 家族会・講演会 「防災について考える」 | 足立区精神障害者家族会あしなみ会 |
09/18 | 児童館・保育園管理職研修 「保育園・児童施設職員のための 防災教育」 | 株式会社プロケア |
09/18 | 防災講話 「災害に備えて高校生にできること」 | 都立練馬高校 |
09/20 | 防災ミーティング | 西武・狭山丘陵グループ |
09/27 | 職員研修・訓練 「指定管理者のための防災教育訓練」 | 厚木市文化会館 |
09/28 | 職員研修・訓練 「自衛消防隊実地訓練」 | 川口市総合文化センター |
10/01 | 例会・防災研修 「みんなで繋がろう~今こそ共助の とき~、防災ゲーム体験」 | 関青年会議所 |
10/10 | 防災センアカデミーテーマD 要援護者支援「みんなの違いをゲーム で学ぶ~思いやり防災アクション」 | 横浜市民防災センター |
10/12 | 防災講話 「災害に備えて高校生にできること」 | 都立小平高校 |
10/13 10/14 | ぼうさいこくたい2019 「セッション主催・ブース出展」 | 防災推進国民大会2019運営事務局 |
10/17 | 防災ミーティング | 西武パートナーズ (武蔵野/狭山/多摩) |
10/18 | 平成30年度安全教育担当者研修講座 「学校に避難所が開設されたら」 | 相模原市教育委員会 |
10/19 | 防災学校基礎講座 「首都直下地震の被害想定」 | 港区 |
10/22 | 防災一斉体験学習事前学習 | 都立千早高校 |
10/24 | 職員防災研修 「大学における災害初動対応演習」 | 京都薬科大学 |
10/27 10/28 | 防災教育チャレンジプラン中間報告会 防災教育交流フォーラム | 防災教育チャレンジプラン実行委員会 |
10/28 | ホームカミングデー・キッズワーク ショップ | 明治大学 |
11/01 | 防災一斉体験学習 | 都立千早高校 |
11/02 | 防災一斉体験学習事前学習 | 都立練馬高校 |
11/05 | 津波防災の日 「防災教育ツールミニ体験会」 | 内閣府(防災担当) |
11/08 | 防災ミーティング | 西武・多摩部の公園パートナーズ |
11/09 | 防災一斉体験学習 | 都立練馬高校 |
11/10 | 防災講演会 | 学校安全教育研究所 |
11/15 | 防災ワークショプ 「避難誘導に協力しよう!」 | 埼玉県立庄和高校 |
11/24 | あさくら防災教育サポーター養成講座 | 朝倉市観光協会 |
11/26 | 経営塾フォーラム11月定例会 「防災講演会」 | 経営塾フォーラム事務局 |
11/29 | 特別セミナー 「仙台防災枠組みから学ぶ企業防災」 | — |
12/01 | 西水元地域防災講演会 | 西水元地区委員会 |
12/09 | 防災キャラバンin六仙公園2018 | 防災キャラバン実行委員会 |
12/12 | 防災講演会 | 産業技術短期大学 |
12/20 | 第14回臨時理事会 | — |
12/23 | 防災がっこう@そなエリア東京 | コドモ・ワカモノ・まちing |
12/26 | 教職員研修 「避難所の開設・運営について」 | 都立七生特別支援学校 |
2019年 | ||
01/08 | 防災教育実践に関するアンケート調査分析結果を公開 | — |
01/16 | 教職員研修 「防災教育と学校の危機管理」 | 豊島区立中学校教育研究会 |
01/17 | 第45回消防団幹部特別研修会 | 日本消防協会 |
01/19 | 防災センアカデミーテーマD 要援護者支援「みんなの違いをゲーム で学ぶ~思いやり防災アクション」 | 横浜市民防災センター |
01/23 | 防災学習会 | 西武・多摩部の公園パートナーズ |
01/25 | 平成30年度災害に強い地域の輪 づくり講座「地震災害発生時の初動 対応シミュレーション」 | 埼玉県立総合教育センター |
02/05 | 職員防災研修会 | コープ共済連合会 |
02/07 02/08 | 震災対策技術展 ブース出展 | 震災対策技術展 |
02/14 | 職員研修 「避難行動訓練EVAGの体験」 | 稲城市社会福祉協議会 |
02/15 | 全国学校安全教育大会 | 学校安全教育研究所 |
02/19 | 防災学習会 | 西武・武蔵野パートナーズ |
02/23 | 防災教育チャレンジプラン2018 最終報告会 | 防災教育チャレンジプラン実行委員会 |
02/27 | 社会福祉法人ネットワーク研修 「福祉施設職員のための防災教育」 | 立川市社会福祉協議会 |
03/04 | 防災講演会 | ANJ経営者倶楽部 |
03/05 | 職員防災研修会 | コープ共済連合会 |
03/06 | 職員BCP研修 | 立川市社会福祉協議会 |
03/11 | 防災講演会 「災害に備えて中学生にできること」 | 杉並区立東田中学校 |
03/11 | 防災体験学習 「被災後の健康を守る」 | 都立青峰学園 |
03/12 | 気象庁見学会(会員向け) | — |
03/20 | 第15回定例理事会 | — |
03/23 | 防災ゲームDay交流会 防災教育わいわいミーティング | — |
03/24 | 防災教育実践交流会 | 日本教育再興連盟 |
03/26 | 新入職員研修 「保育園・児童施設職員のための防災教育、ゲーム体験」 | 国立保育会 |
03/27 | 春のボランティア体験講座 「防災ゲーム体験」 | 本庄市社会福祉協議会 |
03/28 | 防災学習会 | 西武・武蔵野パートナーズ |
カテゴリ:活動実績
第15回定例理事会を以下のとおり開催しました。
1.日時 2019年3月20日(水)16:30~18:30
2.場所 国立研究開発法人防災科学技術研究所東京会議室
マークライト虎ノ門6階602室(東京都港区西新橋2丁目3番1号)
3. 出席理事 9名
平田直、林春男、木村玲欧、中川和之、山崎登、国崎信江、澤野次郎、鍵屋一、渡邉正樹 ※順不同
出席監事 1名 川口明浩
4. 議案及び採決結果
第1号議案 2019年度度事業計画について
第2号議案 2019年度収支予算計画について
第3号議案 新規入会者の承認について
以上について承認可決されました。
カテゴリ:活動実績
※このイベントは終了しました
防災教育への質問、みんなで考え、みんなで答えよう!
2019年3月23日(土)、本協会主催の防災ゲームDay交流会「防災教育わいわいミーティング(会場:東京臨海広域防災公園)」、及びNPO法人日本教育再興連盟主催「防災教育実践交流会(会場:京都学園大学太秦キャンパス)」合同企画として、『防災教育[公開]なんでも相談会2019』を行います。
このイベントは、期間中にインターネット上で質問を募集します。誰でも匿名で気軽に質問できるほか、質問には「いいね!」をつけることができ、「みんなが聞きたかった質問」を可視化することができます。
- 防災教育[公開]なんでも相談会2019専用ページ|sli.do ※削除済み
※3/23、24のイベント会場では模造紙と付せん紙により質問や回答に参加することができます。
※期間前でも質問は可能ですが、期間後はページを削除いたします。
※質問について確認されたい方は事務局までお問い合わせください。
質問に対する回答は、後日本協会ホームページや防災教育実践交流会facebookページ等でも紹介する予定です。詳しくは下記のチラシをご覧ください。