2017年08月21日
埼玉県から「コミュニティスクール」として指定されている、本庄市内の中学校で職員研修を行いました。教員だけでなく、教育委員会、PTA、自治会長さんなど約50名が参加され「学校・家庭・地域の連携よる災害に強い地域の輪」について、講義・演習を行いました。
演習では避難所運営ゲーム(HUG)の図面を学校オリジナルのものにアレンジしていただいたものを使用しました。参加された先生からは「実際の学校の図面を使うとリアリティが違う」、「マンホールトイレなど、教員でも場所が分かっていない場合もあり、よい機会になった」とお声がけいただきました。
研修の様子は、平成29年8月25日(金)の埼玉新聞県西・県北版に掲載されています。紙面をご覧になりたい方は事務局までお問い合わせください。
(宮﨑賢哉)