2020年03月04日
2020年1月26日・2月9日・23日、 埼玉県県民活動総合センター主催「アクティブ・ラーニング講座 防災・減災を考える」が開催され、本協会が講師派遣で協力しました。
1日目は日常の生活を振り返りつつ防災の意義や必要性を考えたり、教材『カードで学ぶ非常持ち出し袋』を使ったワークショップを行いました。
2日目は釜石市や気象庁が発行するテキストを用いて、地震・津波や気象災害時の避難行動について学んでいただきました。
3日目は教材『避難所運営ゲーム』や資料『被災者支援制度チェックリスト』を使い、被災後の暮らしや生活再建についてワークショップを行いました。
参加者からは
- 生活していく上で、とても大切な内容の講座なので、大変役にたちました。
- 防災・減災について改めて感じることが多く、これからの生活に生かしたいと思います。
- ゲーム等を通して、自分ならとか、もし被災したら、という具体的なイメージを持ちながら考えることができ、良かったです。
- キャンセル待ちで、講座申込をしましたが、入れてよかったです。とても勉強になりました。
といったご意見がありました。
カテゴリ:活動実績