2019年9月9日(月)、JICA関西にて『JICA国別研修トルコ防災教育コース』の1コマを本協会が担当し、学校・家庭・地域における防災教育支援とミニワークショップをテーマに講義と模擬授業を行いました。
研修では『地域における防災教育の実践に関する手引き』や、学校の先生や地域の方、保護者が防災教育で役立つ教材やプログラムの紹介、教材を活用した模擬授業を行いました(写真)。
2019年9月9日(月)、JICA関西にて『JICA国別研修トルコ防災教育コース』の1コマを本協会が担当し、学校・家庭・地域における防災教育支援とミニワークショップをテーマに講義と模擬授業を行いました。
研修では『地域における防災教育の実践に関する手引き』や、学校の先生や地域の方、保護者が防災教育で役立つ教材やプログラムの紹介、教材を活用した模擬授業を行いました(写真)。
横浜市民防災センター主催「令和元年度 防センアカデミー(前期)」でテーマB『要援護者支援』を行いました。
夏休み中ということもあり、小学生の親子連れを含む16名の方が参加しました。
災害時の要援護者(要配慮者)支援について、「ひとりひとりのちがいを知る」、「環境と生活のちがいを知る」、「思いやり防災アクションを考える」という3つのゲームを用いてワークショップや実技訓練を通じて体験していただきました。
カテゴリ:活動実績
埼玉県教育委員会・県立総合教育センター主催「令和元年度 公立小・中学校等新任教頭研修会」で『防災教育の取り組みについて』をテーマに講演を行いました。
学校管理職を対象に、防災教育の重要性や具体的な事例紹介のほか、学習指導要領との関わり、カリキュラム・マネジメント、地域との連携などについて「地域における防災教育実践に関する手引き」も交えてご紹介しました。
カテゴリ:活動実績
2019年8月7日(水)、8日(木)と各省庁で行われた『令和元年度 こども霞が関見学デー』で、内閣府(防災担当)のプログラムとして「体験型防災ゲーム」のコーナーを本協会の会員ボランティアと、中央大学チーム防災の学生が担当しました。
使用した教材は以下のとおりです。いずれも小さな子どもや親子連れを対象に短時間でも楽しめるゲーム、プログラムとなっていますので、学校・家庭・地域での防災教育に取り組まれる方はぜひ、体験してみてください。
※各教材の体験、指導方法等については こちら からご相談ください。
3歳から小学生・中学生くらいまでの子どもと保護者を中心に1日目には166名、2日目には299名(うち災害対策部見学ツアー参加者 74名)、2日間で合計465名の方にご参加いただきました。
30分以上かけてすべてのゲームやプログラムを体験してくださる親子連れも多く、子どもたちからは「もっとあそびたかったー!」という声もたくさんありました。保護者からは「このゲームはどこで買えますか?」というご質問や「地域のイベントで使いたい」という声もありました。
埼玉県と県内全市町村から構成され、県及び市町村職員の人材の開発、交流、確保に関する事業を実施している「彩の国さいたま人づくり広域連合」主催の特別研修「災害対応研修」を昨年に引き続き本協会が担当しました。
午前9時から午後4時30分まで一日かけて、「避難所運営ゲーム(HUG)」のほか、災害情報の収集・伝達とコミュニケーションに関する教材、豪雨災害時の避難行動について学ぶ防災教育教材「EVAG豪雨災害編」のアレンジ版など、平時の備えから避難所運営、生活再建まで総合的な防災対策について考える研修となりました。
カテゴリ:活動実績
2019年7月13日(土)、ひたちなか市社会福祉協議会で「災害ボランティア養成講座」が開催され、国土防災技術株式会社による防災教育教材『避難行動訓練EVAG(イーバッグ)豪雨災害編』を実施しました。
教材については下記ホームページよりご覧ください。
研修の様子は、ひたちなか市ボランティア活動センターのfacebookページでもご紹介いただきました。
2019年7月7日(日)、東京臨海広域防災公園そなエリア東京で『防災ゲームDay2019 in そなエリア東京』を開催しました。前日から続く雨天にも関わらず、イベント参加者数は1,000名を越える盛況となりました。
イベントレポートは下記でダウンロードしてご覧いただけます。