2018年3月9日(金)、日の出町立平井中学校の防災講演会で本協会派遣講師が防災講演会を担当しました。
「災害に備えて、中学生にできること」をテーマに、被災地での小・中学生の活動や災害ボランティア活動の体験談、防災の基本などについて映像も交えながらお話しました。
生徒からは「防災について正直なところ、あまり関心はなかったが、映像や実際のお話を聞いて意識が変わった。中学生にできることに、取り組んでいきたい。」といった感想がありました。
2018年3月9日(金)、日の出町立平井中学校の防災講演会で本協会派遣講師が防災講演会を担当しました。
「災害に備えて、中学生にできること」をテーマに、被災地での小・中学生の活動や災害ボランティア活動の体験談、防災の基本などについて映像も交えながらお話しました。
生徒からは「防災について正直なところ、あまり関心はなかったが、映像や実際のお話を聞いて意識が変わった。中学生にできることに、取り組んでいきたい。」といった感想がありました。
2018年3月9日(木)、稲城市社会福祉協議会主催の防災ゲーム体験会「みんなで防災について考えよう」が開催され、本協会派遣講師が防災ゲームの指導・紹介を行いました。
避難所運営ゲーム(HUG)や避難行動訓練「EVAG」、防災紙芝居「なまずの学校」、防災カードゲーム「クロスロード」、「減災アクションカードゲーム」など8種類の防災ゲームや教材について、活用方法などを説明しました。
参加者からは「こんなにいろいろあるとは知らなかった。ぜひ地域でも活用したい。」といったコメントがありました。
2018年3月7日(水)、都立青峰学園で『みんなで発災一週間を生き抜く!』をテーマとした防災体験学習が行われ、本協会派遣講師が指導を担当しました。携帯トイレや段ボールトイレの作成、プライバシースペースの確保、食事づくりなどについて、生徒自らが方法を考えながら体験しました。
参加した先生方からは「生徒が自主的、積極的にいきいきと体験していた」、「思っていた以上にいろいろなアイデアがでてきていておどろいた」といった意見が出ていました。
2018年3月6日(火)、石川県社会福祉協議会主催『災害時の相互支援ネットワーク研修会』が開催され、本協会派遣講師が大規模災害時における福祉施設職員に求められる知識についての講義や、防災教育教材を用いた被災前後のシミュレーションなどを行いました。同研修を本協会で担当させていただくのは、本年が3年目となります。
風水害を想定した事前のシミュレーションは「タイムライン(事前行動計画)」を意識して考えることのできるワークシートを用いて行いました。地震発生後を想定した事後のシミュレーションでは、本協会の目黒理事が開発された「目黒巻」を用いて行いました。
それぞれの詳細な資料の提供をご希望の方は、メールフォーム よりお問い合わせください。
2018年3月1日(木)ほか、所沢市立小手指公民館分館など複数の公民館や地域センター等で避難所運営研修が行われ、本協会派遣講師が教材「避難所運営ゲーム」を用いたり、実際に施設内を実踏するなどしながら避難所の開設・運営について紹介しました。
避難所となり得る施設の調査を参加者と一緒に行うことで、その後に行う図上訓練がよりイメージしやすくなりました。写真のように、出入り口付近の通路上方にガラス面があり、避難誘導を行う際は立入禁止措置なども必要であることなどが分かりました。
避難所運営研修にあたっての現地実踏は、施設規模や参加者数にもよりますが概ね20分~30分ほどで行うことができます。ご希望の方は、ご依頼いただく際に合わせてお申し出ください。
2018年2月18日(日)、本協会主催『第3期防災教育指導者育成セミナー地震対応編』を実施しました。セミナーには定員を大きく上回りお申し込みをいただき、当日は会員を中心に約70名の方にご参加いただきました。参加者からは「防災教育に関する実践と理論について学ぶことができた」、「実践の部分をもっと詳しく知りたい」といった意見が寄せられました。
セミナーの内容につきましては下記をご覧ください。
2018年2月17日(土)、八国山緑地(東京都東村山市)で西武・狭山丘陵パートナーズ主催『八国山サバイバル防災Day』が開催されました。平成27年度に実施した引き続き2回目となりますが、今回の開催では小学生や親子連れを中心に前回の約2倍の参加者となりました。
イベント情報については下記の記事をご覧ください。
○ 【イベント】八国山サバイバル防災Day|2月17日(土)東村山市
本協会では段ボール箱を用いた作業や保温できるねどこづくりの体験コーナーを担当しました。
その他にも薪割りや火起こしなど「公園・緑地」ならでは防災体験ができる一日となりました。