※このイベントは終了しました。
住まいと生活を安心・安全に「2023年木耐協オンラインセミナー」6月17日(土)
の回では、当協会の理事で、国士舘大学防災・救急救助総合研究所 山崎登教授
(元NHK解説委員)が、「大雨台風季節の水害への備え」について講演します。
大雨被害の多いこの時期に知っておくべき備えについて、是非、ご視聴ください。
お申し込みはこちらから https://sgfm.jp/f/bousai230617
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住まいと生活を安心・安全に「2023年木耐協オンラインセミナー」6月17日(土)
の回では、当協会の理事で、国士舘大学防災・救急救助総合研究所 山崎登教授
(元NHK解説委員)が、「大雨台風季節の水害への備え」について講演します。
大雨被害の多いこの時期に知っておくべき備えについて、是非、ご視聴ください。
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会員各位
一般社団法人防災教育普及協会
一般社団法人防災教育普及協会
第10回定時社員総会招集の通知
第10回定時社員総会を下記のとおり開催いたします。
ご多用中のところ誠に恐縮でございますが、万障お繰り合わせの上ご出席賜りますよう、
お願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の基本的対処方針の廃止に伴い、本年は、東京大学地震研究所にて
開催いたします。
出欠につきましては、6月9日(金)までに下記の専用フォームから必要事項を送信して
いただくか、議案に同封の「出欠確認書」に必要事項をご記入の上、事務局まで郵送、
またはメール添付にてご返信くださいますようお願い致します。
ご欠席の場合は、議決権行使書に賛否をご記入いただき、ご署名の上ご返信ください。
※議案につきましては 6月1日(水)発送を予定しております。
◆ 第10回定時社員総会 出欠確認・議決権行使フォーム [外部リンク]
https://forms.gle/SQni8TRT3LCy1QJz9
日 時: 2023年6月17日(土) 15時00分~16時30分 ※14時50分頃開場
場 所: 東京大学地震研究所 1号館 2階セミナーA.B
(東京都文京区弥生1-1-1)
※総会参加を希望される皆様は、防災教育指導者育成セミナーにも是非ご参加ください。
(まだお席をご用意できますので、是非お申し込みください)
【第10回 定時社員総会】
<議 案> 第1号議案 2022年度 収支決算報告
第2号議案 理事の補充
<報告事項> 第1号報告 2022年度 事業報告
第2号報告 2023年度 事業計画
第3号報告 2023年度 収支予算計画
※報告資料については後日、本協会ホームページに掲載いたします。
※このイベントは終了しました。
防災教育普及協会では、防災担当者、防災教育指導者の育成を目的としたセミナーを
毎年開催しております。
関東大震災から100年目となる今年は、地震の揺れによってもたらされる建物の被害と
対策について、名古屋大学名誉教授 福和伸夫先生にご講演いただきます。
また、昨年、首都直下地震被害想定の見直しを行った東京都における地震防災対策の最新情報を
東京都総務局総合防災部 防災計画課長 濱中 哲彦氏に伺います。
今後、発生が懸念される巨大地震をはじめとする災害から身を守るために、
私たちはどう備えるべきか皆様の防災対策を見直すきっかけとなるセミナーです。
是非、ご参加ください!
※本セミナーのオンライン配信はございません。
開催概要
日 時 2023年6月17日(土)13時10分~14時45分
受付開始 12時45分
会 場 東京大学地震研究所 1号館 2階 セミナーA,B
東京都文京区弥生1-1-1
アクセス – 東京大学地震研究所 (u-tokyo.ac.jp)
主 催 一般社団法人防災教育普及協会
後 援 災害救援ボランティア推進委員会・ 公益財団法人日本法制学会
募 集 30名
締 切 6月15日 (木)
資料代 会員・協力団体 ¥2,000 / 非会員 ¥5,000
※修了書は、受講後にメールでお送りします。
お申込み 下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/NtRbaNTHG5MaHHcNA
プログラム
13:10 開会挨拶 一般社団法人防災教育普及協会 会長 平田 直
東京大学名誉教授
13:15 第一部 『東京都における防災対策』
東京都総務局総合防災部 防災計画課長 濱中 哲彦 氏
14:00 第2部 『 地震の揺れによる被害と対策 』
名古屋大学 名誉教授 福和 伸夫 先生
14:45 閉会挨拶 一般社団法人防災教育普及協会 常務理事 澤野次郎
講師紹介
名古屋大学 名誉教授 福和 伸夫(ふくわ のぶお)氏
名古屋大学大学院修了後、清水建設株式会社勤務を経て、名古屋大学工学部助教授、
同先端技術共同研究センター教授、2001年同環境学研究科教授、12年同減災連携研究センター教授(12~21年センター長)
22年同定年退職し名誉教授に就任する。
防災功労者・内閣総理大臣表彰
文部科学大臣表彰科学技術賞
兵庫県県政功労者、日本建築学会賞
同教育賞、同著作賞、地域安全学会技術賞、
災害情報学会廣井賞
日本免震構造協会技術賞
グッドデザイン賞を受賞
地震調査研究推進本部政策委員会委員長、最高裁判所建築関係訴訟委員会、内閣府防災TEAM防災ジャパンアドバイザー、同相模トラフ沿いの巨大地震等による長周期地震動検討会、国土交通省社会資本整備審議会技術部会など、多くを歴任。
【著 書】
次の震災について本当のことを話してみよう。時事通信社
必ずくる震災で日本を終わらせないために。時事通信社
耐震工学~教養から基礎・応用へ~、講談社
東京都総務局総合防災部 防災計画課長 濱中 哲彦(はまなか あきひこ)氏
1997年に入都以来、河川整備・土砂災害対策のハード対策や、地域防災計画・発災時対処計画立案のソフト対策など、経歴の多くで防災業務に従事し、現職に至る。
東京都における首都直下地震被害想定の見直しとともに、地震防災に役立つ企画・制作に携わる。
住まいと生活を安心・安全に「2023年木耐協オンラインセミナー」で東京大学
先端科学技術研究所の廣井 悠先生が講演いたします。
今から100年前の関東大震災では9万人以上の方が地震後の火災で亡くなっています。東京消防庁「火災予防審議会」委員や「第14期東京都住宅防火対策推進協議会」会長代行を務める、当協会の理事、廣井先生が、現在の都市で大きな地震の後に火災が起きたら、いったいどんなことが起きてしまうのか、最新の知見をもとにお話しします。
お申し込みは こちらから!
木耐協「オンラインセミナー2023年4月」申込みフォーム (sgfm.jp)
また、6月には元NHK解説委員で国士舘大学防災・救急救助総合研究所 教授 山崎登教授
が、「大雨台風季節の水害への備え」について講演します。
お楽しみに!
カテゴリ:オンラインセミナー,トピックス,企業とのコラボレーション企画,危機管理・防災担当者向けコース,活動実績,研修案内
2023年3月から4月にかけて実施された日本青年会議所関東地区協議会主催の防災講座に、本協会の太田敏一会員が講師として登壇しました。講座では 防災シミュレーションゲーム・クロスロード(内閣府 防災担当) を活用し、地域・災害特性に応じた備えや対応についての講義・演習のほか、災害対策マニュアルについてのディスカッションなども行われました。
主催ご担当者様からは
○ 講師の方にはこちらの希望に沿った柔軟な対応をしていただけた
○ 参加者1人1人が自分の頭を使って考えることで主体的に参加することができた
○ マニュアルについての意見をもとに改良を検討していきたい
といったご感想をいただきました。
当日の様子につきましては 日本青年会議所関東地区協議会ホームページ にも掲載されていますので、併せてご覧ください。
本協会では、全国各地の防災教育や防災研修等について、ご要望に応じた講師をご紹介しています。まずはお気軽に お問い合わせ ください。
カテゴリ:トピックス
2023年3月19日(日)、都立六仙公園(東久留米市)で、3年ぶりとなる「防災キャラバンin六仙公園」が開催されました。本協会は都立六仙公園指定管理者(西武・武蔵野パートナーズ)構成員の一員として実行委員会に参加し、当日は防災クイズや防災グッズ紹介、廃ダンボールを活用したフリースペース、防災・減災クイズスタンプラリー等を担当しました。
天候にも恵まれ、会場には近隣住民など親子連れを中心に約600名が参加しました。参加した児童・保護者からは「ダンボールベッドは初めて体験したが、思っていたよりずっと快適だった」、「身近な公園で防災について学べる機会があるのは嬉しい」、「楽しかったのでまたやってほしい」といった声をたくさんいただきました。
防災キャラバンFacebookページ でもこれまでの取り組みなどが掲載されていますので、併せてご覧ください。
2023年3月11日(土)~12日(日)、『アイドルマスター ミリオンライブ!(バンダイナムコエンターテイメント)』とコラボレーションした防災イベント『豊洲ぼうさいFestiv@l 2023』が豊洲公園(東京都江東区)で開催され、3月11日に約15,000人、3月12日に約12,000人が来場(主催者発表)しました。
本会は高齢者・福祉施設向けの防災教育教材や、障害者の災害対策チェックリスト等を紹介したほか、ヤフー株式会社によるオンライン防災クイズ「ちょボットの防災道場 地しん・つなみの巻(注:平田直会長が監修、本会が問題を提供)」セルフガイド版を来場者の方々に体験していただきました。
イベントはアイドルによる解説が行われる心肺蘇生法・AED講習や、各ブース等で体験や購入などを行うことで「スペシャル防災カード」がもらえるなど、従来の防災イベントにはないアプローチで行われたました。本会ブースにも、20代~30代の若い世代や親子連れを中心に400名を超える方々が体験されました。
本クイズはスマートフォンやタブレット端末によるオンラインや家庭学習にも対応しており、会場で見つけた「あいことば」を入力することにより、続きを体験することができます。参加者の方々からは「面白かったので、帰り道でやってみたい」、「友だちにも教えたい」といった声をいただきました。