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2022年度防災教育チャレンジプラン募集要項

2022年度 防災教育チャレンジプラン募集要項

  

1.募集の概要

 防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。

 そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けた防災教育チャレンジプランアドバイザーによる対面またはオンラインでのアドバイスなどの支援を行います。

 応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会で発表、さらに実践した内容について、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会で発表していただきます。

 活動報告会においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を授与いたします。

 これからの時代の防災教育として、オンラインやオンデマンドを活用した活動など、様々なチャレンジをサポートし、その成果はホームページなどで幅広く公開します。

 

 2022年度の防災教育チャレンジプランでは、新型コロナ禍を新たな「まなびのきっかけ」とするチャレンジを積極的に募集します。内容としての新型コロナ禍を選ぶだけでなく、新型コロナ禍がきっかけとして生まれた「まなびのスタイル」を活用したオンライン型やオンデマンド型のチャレンジも歓迎です。

 みなさんのチャレンジをお待ちしています。

>> 防災教育チャレンジプランの流れ

サポート内容

■プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。

■交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会発表者への交通・宿泊費の支給。
(1名分×3回分)
※社会情勢等によりオンライン開催となった場合はタブレット、wifiルーター等の機材を貸与します。

■プランの実現に向けて、下記サポート主体が対面・オンライン問わず、助言や現地指導等の支援を行います。

■防災活動の手法・事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツールを提供します。

サポート主体

■防災教育チャレンジプランアドバイザー
・防災教育チャレンジプラン実行委員
・防災科学技術研究所研究員
・サポーター(過去の実践団体)
・その他防災教育専門家等

■防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局

表彰

■活動プロセス及び成果に対して審査を行い、優秀な実践活動に対して、防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を決定し、 表彰状と盾を授与いたします。

■防災教育チャレンジプラン「サポーター」として認定いたします。

詳しい活動例は、募集リーフレットをご覧ください。

>> 募集リーフレットはこちら[PDF]

  

2.応募資格

●防災教育を一層充実させたいと考えている教育・社会福祉施設(保育施設・幼稚園・学校等)、教育委員会、NPO、民間企業、個人、地域団体(民間事業所、各種団体、行政機関)

●採用された場合は、開催予定の実践団体決定会、中間報告会、活動報告会の計3回の会合に出席できること。

●オンライン開催となった場合、参加可能なインターネット環境(通信回線、機材、アプリケーション等)を用意できること。

  

3.応募部門(プランの対象別)

A.保育園・幼稚園等の部
B.小学校低学年の部
C.小学校高学年の部
D.中学校の部
E.高等学校の部
F.大学・一般の部

  

4.応募締切

2021年11月19日(金)15:00 までに応募企画書をホームページにアップロード

  

5.応募方法

応募を希望される方は、以下のページより事前登録をお願いします。
事務局より応募用紙の電子ファイル及び提出先を案内いたします。

●応募 ・・・ 事前登録ページ

※応募企画書提出をもって応募となります。事前登録だけでは応募になりませんのでご注意ください。

※土日祝日の受付を除き、応募後2~3日で事務局より応募受付完了メールを送付いたします。
(受付完了メールが届かない場合は、必ず事務局までご連絡ください。)

※1団体1申請が原則です。複数プランへの応募は(プランが違っても)できません。応募する場合は必ずいずれか一つのみに応募してください。

※団体ごとに「事前登録→企画書提出」の手続きをし、事前登録者と応募者の名前を一致させてください。代理人による事前登録は認められません。

  

6.応募結果

 「防災教育チャレンジプラン実行委員会」の選考により決定します。
審査の結果は、事務局より郵送及びメールにて応募団体へご連絡します。(応募締め切り後1ヶ月程度)

※メールが正しく受信できないことによる連絡の遅れ等について事務局では責任を負いかねますので、事務局からのメールが受信、確認できる環境でご応募ください。(迷惑メールファルダ等のご確認もお願いします。)

審査の観点

■プラン実施により地域防災力の向上に貢献できること

■応募された防災教育プランの有効性・新規性

■活動の中に新しいチャレンジの要素が含まれているもの

決定発表

■当年度の活動報告会の会場にて、次年度チャレンジプランの計画を発表いただきます。

  

7.応募用紙提出先・お問い合わせ

防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
E-mail: cpinfo2865(アットマーク)bosai-study.net /  FAX:03-3556-8217

2020(令和2)年度活動・会員ボランティア募集情報

2020年度(令和2年度)の主な活動は以下の通りです。テーマを検索したり、対象で整理したりすることができます。

★防災教育支援ボランティア募集について★
本協会では、会員の方を対象に学校・家庭・地域等での防災教育実践を支援していただける「防災教育支援ボランティア」を募集しています(募集中のイベントは日程欄に記載があります)。
 

日付内容・テーマ等主催・実施者対象
▼2021年
03/30(火)ヤフーきっず コンテンツの提供 Vol.2ヤフー株式会社児童生徒
03/18(木)法政大学課題解決フィールドワーク法政大学大学生
03/18(木)第25回震災対策技術展 会長講演 ・出展震災対策技術展実行委員会企業・一般
03/17(木)第25回震災対策技術展出展震災対策技術展実行委員会企業
03/15(月)都立狭山公園 防災学習会<オンライン>西武・狭山丘陵パートナーズ企業
03/12(金)会長講演<収録・オンデマンド配信>防災ログ企業・一般
03/09(火)防災体験学習都立青峰学園児童生徒
03/03(水)第24回定例理事会<オンライン>本協会理事・監事
02/26(金)都立野山北・六道山公園 防災学習会<オンライン>西武・狭山丘陵パートナーズ企業
02/13(土)「防災教育と災害伝承の日」制定提唱に向けた記者会見本協会一般
02/13(土)防災教育チャレンジプラン最終報告会<オンライン>防災教育チャレンジプラン実行委員会実践団体
02/10(水)URコミュニティ住民向け防災教材改訂版の作成株式会社URコミュニティ一般
02/05(金)第3回特別セミナー「コロナ禍の地震災害に備える」<オンライン>本協会企業
01/29(金)都立野川公園・都立武蔵野公園 防災学習会<オンライン>西武・武蔵野パートナーズ企業
01/23(水)第23回臨時理事会<オンライン>本協会理事・監事
01/14(水)都立武蔵国分寺公園 防災学習会<オンライン>西武・武蔵野パートナーズ企業
▼2020年
11/26(木)防災講話稲城市立稲城第三中学校児童生徒
11/21(土)アクティブシニア講座徳島県一般
11/20(金)社会福祉施設における防災対策講座千葉県防災研修センター施設職員
11/16(月)UR平塚高村団地防災ワークショップURコミュニティ一般
11/13(金)防災講話・防災体験学習東海大学付属相模高等学校・中等部児童生徒
11/10(火)政策実務研修全国市町村国際文化研修所自治体職員
11/09(月)災害対応研修彩の国さいたま人づくり広域連合自治体職員
10/04(日)防災教育チャレンジプラン中間報告会<オンライン>防災教育チャレンジプラン実行委員会実践団体
10/03(土)防災教育交流フォーラム 協力防災教育チャレンジプラン実行委員会一般
09/30(水)ヤフーきっず コンテンツ提供 Vol.1ヤフー株式会社児童生徒
09/24(木)学校事務職員研修「避難所について」埼玉県小中学校事務職員研究協議会教職員
09/15(火)令和2年度公立小・中学校等新任教頭研修会<会場・ハイブリッド>埼玉県立総合教育センター教職員
09/15(火)株式会社野村総合研究所 社内防災研修での講演株式会社野村総合研究所企業
09/04(金)社会福祉施設における防災対策講座千葉県防災研修センター施設職員
07/18(日)第22回臨時理事会<オンライン>本協会理事・監事
07/18(日)第7回定時社員総会<会場・オンライン>本協会会員
07/05(日)防災教育わいわいミーティング2020<オンライン>本協会会員・一般
06/16(火)第21回臨時理事会本協会理事・監事
06/10(水)2020年度役員選挙告示(6月22日まで)本協会会員
05/20(水)第20回定例理事会本協会理事・監事

「防災教育と災害伝承の日」特設ページ

   

現在の賛同者数  1310 名
(2023年7月18日午後3時 時点)

SNS等で「 #防災教育と災害伝承の日 」をつけて皆さまの想いや応援メッセージ、取り組み事例などをご紹介ください。賛同者登録フォームは本ページ下部にあります。
  

■2021年9月6日(土)正午時点における個人賛同者名一覧



■2021年3月13日(土)東北大学における記者発表資料について

2021年3月13日(土)東北大学災害科学国際研究所における記者発表資料については以下よりダウンロードできます。なお、記者発表資料に記載の賛同者状況は2021年3月12日(金)正午時点の登録情報に基づきます。


 

【 広報ツールもご活用ください 】

防災教育と災害伝承の日について広く呼びかけていただくため、賛同者募集用ポスター及び講演会等で使用できるPowerPointデータを公開します。無料でダウンロードできますので、ご自由にお使いください。

※ 数値やイラストの改変はご遠慮ください。
※ PowerPointデータのイラストは画像データ形式になっています。

   

呼びかけ文

 
東日本大震災(2011年3月11日発生)から10年を迎えようとしています。大震災では2万人を超える尊い命が奪われ、人々に与えた衝撃は筆舌に尽くしがたく、10年たっても癒えるものではありません。

 東日本大震災を契機として、防災教育と過去の災害から得られた教訓の伝承の重要性が確認されました。その後の災害対策基本法の改正で、この二つの言葉が初めて書き込まれ、学習指導要領でも防災教育の内容がさらに充実したものとなりました。

 自然災害が多発する我が国においては、これらのテーマを国民全体のものとして受け止め、東日本大震災だけに留まらず、各地の取り組みを共有し、防災教育と災害伝承の活動を一層強化することが求められています。

そこで私たちは、防災教育と災害伝承の重要性を改めて深く認識することになった東日本大震災の様々な出来事と教訓を忘れないために、慰霊の思いも込め、3月11日を「防災教育と災害伝承の日」とすることを提唱するとともに、防災教育と災害伝承活動のさらなる実践を全国によびかけるものです。

2021年2月13日
呼びかけ人一同

   

呼びかけ人

 
共同代表 今村文彦 東北大学災害科学国際研究所所長・教授

共同代表 戸田芳雄 日本安全教育学会理事長

     河田惠昭 阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター長

     林春男  防災教育チャレンジプラン実行委員会委員長

     平田直  一般社団法人防災教育普及協会会長

     松浦律子 歴史地震研究会会長

※五十音順

   

賛同者募集

 
3月11日を「防災教育と災害伝承の日」とし、広く防災教育と災害伝承活動を普及啓発することにご賛同いただける皆さまは、下記のフォームよりご登録ください。

  

  • 賛同者のうち希望される方のみ、2021年3月13日(土)の記者発表にて、お名前をリストで発表させていただきます。発表対象となるのは「個人名」または「法人・団体名」いずれかとなります(団体名+個人名等の併記はございません)。
  • 登録キャンセル、登録情報の変更をされる場合は、送信完了メールからご自身で編集していただくか、防災教育普及協会事務局までお知らせください。
  • 賛同者にご登録いただくことに伴う費用請求などはありません。

  

【個人情報について】
本フォームにてお預かりする個人情報は「防災教育と災害伝承の日」制定提唱に関する事務においてのみ使用します。事前に承諾を得ることなく、第三者への提供は行いません。

 

【締切】2021年度防災教育チャレンジプラン募集要項

※募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

防災教育チャレンジプラン募集要項リーフレット

2021年度 防災教育チャレンジプラン募集要項

  

1.募集の概要

 防災教育チャレンジプランでは、全国で取り組まれつつある防災教育の場の拡大や質の向上に役立つ共通の資産をつくることを目的に、新しいチャレンジをサポートいたします。

 そのプランの準備・実践に当たって発生する経費を支援し、実現に向けた防災教育チャレンジプランアドバイザーによる対面またはオンラインでのアドバイスなどの支援を行います。

 応募の中から選ばれたプランは、活動計画について前年度の活動報告会で発表、さらに実践した内容について、交流フォーラム(中間報告会)と活動報告会で発表していただきます。

 活動報告会においては、優秀な実践活動に対して防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を授与いたします。

 これからの時代の防災教育として、オンラインやオンデマンドを活用した活動など、様々なチャレンジをサポートし、その成果はホームページなどで幅広く公開します。

 2021年度の防災教育チャレンジプランでは、新型コロナ禍を新たな「まなびのきっかけ」とするチャレンジを積極的に募集します。内容としての新型コロナ禍を選ぶだけでなく、新型コロナ禍がきっかけとして生まれた「まなびのスタイル」を活用したオンライン型やオンデマンド型のチャレンジも歓迎です。

 みなさんのチャレンジをお待ちしています。

>> 防災教育チャレンジプランの流れ

サポート内容

■プランの実践にかかる経費の提供/ 上限 30 万円(査定による)
※活動・予算計画書の提出及び団体名義の口座が必要となります。

■交流フォーラム(中間報告会)・活動報告会発表者への交通・宿泊費の支給。
(1名分×3回分)
※社会情勢等によりオンライン開催となった場合はタブレット、wifiルーター等の機材を貸与します。

■プランの実現に向けて、下記サポート主体が対面・オンライン問わず、助言や現地指導等の支援を行います。

■防災活動の手法・事例の収集と活動情報の発信ができる各種webツールを提供します。

サポート主体

■防災教育チャレンジプランアドバイザー
・防災教育チャレンジプラン実行委員
・防災科学技術研究所研究員
・サポーター(過去の実践団体)
・その他防災教育専門家等

■防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局

表彰

■活動プロセス及び成果に対して審査を行い、優秀な実践活動に対して、防災教育大賞・防災教育優秀賞・防災教育特別賞を決定し、 表彰状と盾を授与いたします。

■防災教育チャレンジプラン「サポーター」として認定いたします。

詳しい活動例は、募集リーフレットをご覧ください。

>> 募集リーフレットはこちら[PDF]

  

2.応募資格

●防災教育を一層充実させたいと考えている教育・社会福祉施設(保育施設・幼稚園・学校等)、教育委員会、NPO、民間企業、個人、地域団体(民間事業所、各種団体、行政機関)

●採用された場合は、開催予定の実践団体決定会、中間報告会、活動報告会の計3回の会合に出席できること。

  

3.応募部門(プランの対象別)

A.保育園・幼稚園等の部
B.小学校低学年の部
C.小学校高学年の部
D.中学校の部
E.高等学校の部
F.大学・一般の部

  

4.応募締切

2020年11月30日(月)15:00 までに応募企画書をホームページにアップロード

  

5.応募方法

応募を希望される方は、以下のページより事前登録をお願いします。
事務局より応募用紙の電子ファイル及び提出先を案内いたします。

●応募 ・・・ 事前登録ページ

※応募企画書提出をもって応募となります。事前登録だけでは応募になりませんのでご注意ください。

※土日祝日の受付を除き、応募後2~3日で事務局より応募受付完了メールを送付いたします。
(受付完了メールが届かない場合は、必ず事務局までご連絡ください。)

※1団体1申請が原則です。複数プランへの応募は(プランが違っても)できません。応募する場合は必ずいずれか一つのみに応募してください。

※団体ごとに「事前登録→企画書提出」の手続きをし、事前登録者と応募者の名前を一致させてください。代理人による事前登録は認められません。

  

6.応募結果

 「防災教育チャレンジプラン実行委員会」の選考により決定します。
審査の結果は、事務局より郵送及びメールにて応募団体へご連絡します。(応募締め切り後1ヶ月程度)

※メールが正しく受信できないことによる連絡の遅れ等について事務局では責任を負いかねますので、事務局からのメールが受信、確認できる環境でご応募ください。(迷惑メールファルダ等のご確認もお願いします。)

審査の観点

■プラン実施により地域防災力の向上に貢献できること

■応募された防災教育プランの有効性・新規性

■活動の中に新しいチャレンジの要素が含まれているもの

決定発表

■当年度の活動報告会の会場にて、次年度チャレンジプランの計画を発表いただきます。

  

7.応募用紙提出先・お問い合わせ

防災教育チャレンジプラン実行委員会事務局
E-mail: cpinfo2865(アットマーク)bosai-study.net /  FAX:03-3556-8217