活動実績

小平市内の都立高校で防災講話

小平市(東京都)の都立高校で防災講話を行いました。同校での防災講話は本年で3年目(別法人での実施を含む)となります。出席した生徒による評価シートには「東日本大震災を経験し、私自身、あの災害のことは決して忘れない。いつでも同じ気持ちで災害と向き合っていくと思っていた。しかし、今日その思いは薄くなっていたと感じた。津波の映像や中学生の言葉を聞き「あ、現実にあったんだ」と改めて思い直したからだ。それは私だけではなく、みんな同じだと思う。」というコメントが寄せられました。地震や風水害が相次ぐ昨今、改めて地震・震災について学ぶ防災教育の大切さが伝わってきます。