2018年08月29日
神奈川県藤沢市内の中学校で開催された教職員研究会で、「主体的・協働的に学ぶ」為にはどのようなアプローチをしたり、教材教具を工夫したら良いかについて実践事例などをもとに紹介しました。防災教育における『知識・技能』、『思考力・判断力・表現力』、『学びに向かう力・人間性』等について触れながら、東日本大震災での事例や昨今の災害での教訓に触れながら講義を行い、実際に防災教育教材を体験していただきました。
参加者からは
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「主体的・対話的な学び」や「深い学び」について、教員の中でも認識にバラつきがあり、理解が難しかった。研修のなかでゲームを通じて具体的に主体的な関わりとは何か、対話を生むにはどうしたらよいか、人生の中にどう活かしていくかなどを知ることができてよかった。
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といったコメントをいただきました。
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