概 要
2024年8月、日向灘沖でマグニチュード7.1の地震が発生。
気象庁は南海トラフ地震発生の可能性が高まったとして
「南海トラフ地震臨時情報 巨大地震注意」を初めて発表、
内閣官房長官が記者会見を行いました。
2024年元日の能登半島地震も記憶に新しい昨今、近い将来、
必ず起きるとされている巨大地震にどう備えるべきか。
本セミナーでは、臨時情報の発表までの流れや対応について詳しく解説する他、
発表直後に行ったアンケート調査をもとに、その影響や今後の対策について
専門家が講演いたします。このほか、元静岡県危機管理監 岩田 孝仁 氏を交えて
トークセッションを行います。
阪神淡路大震災から30年を迎える2025年のはじまりに
地震災害への備えを改めて見直し、生命を守るための本セミナーに
是非、ご参加ください。
【日時】 2025年 1 月 23 日(木) 13:30-17:00
【会場】 大手町サンケイプラザ 312号室
(アクセス:https://www.s-plaza.com/access/
東京都千代田区大手町1-7-2
●丸の内線/半蔵門線/千代田線/東西線/都営三田線「大手町駅」
A4・E1出口直結
●JR 「東京駅 丸の内」北口より徒歩 7分)
【主催】 一般社団法人 防災教育普及協会
【協力】 公益財団法人 日本法制学会・災害救援ボランティア推進委員会
東京大学総合防災情報研究センター
【後援】 毎日新聞社・日刊建設通信新聞・日刊建設工業新聞(予定)
【対象】 企業の危機管理・防災担当者、自治体、一般
プログラム
<第1部>
講演1【基調講演】南海トラフ地震臨時情報(仮)
防災教育普及協会 会長 平田 直(東京大学名誉教授)
講演2 「南海トラフ地震臨時情報が社会に与えた影響
ーアンケート調査結果からみる社会心理ー」
東京大学総合防災情報研究センター 教授 関谷 直也(防災教育普及協会 理事)
<第2部>
トークセッション
「南海トラフ地震臨時情報発表、その影響と今後について」
登壇者
元静岡県危機管理監 静岡大学防災総合センター 特任教授 岩田 孝仁 氏
東京大学名誉教授・防災教育普及協会 会長 平田 直
東京大学総合防災情報研究センター 教授 関谷 直也
(防災教育普及協会 理事)
お申込み
【募集人員】 先着80名
【参 加 費】 一般 10,000円(税込)
会員 3,000円(税込)
【申込方法】 事前登録制 下記URLよりお申し込みください
https://forms.gle/YnCKnkeHkfYfwAxKA
【募集締切】 2025年1月17日(金)まで
お問合せ
一般社団法人防災教育普及協会 セミナー事務局
Email:seminar (アット)bousai-edu.jp
※(アット)の部分を@に変更してお送りください。