2018年8月23日(木)、横浜市内の公立学校事務職員を対象に「防災教育研修会」が行われました。学校事務職員の視点で防災教育の目的や、事務職員にできることを学ぶため、基礎講義や避難所運営ゲーム(HUG)を用いたワークショップを実施しました。参加者からは
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避難所運営を実際に経験したことがなかったので、今後の災害に向けてイメージを形成することができました。ルールを示していくことと、避難者の要望を受け入れていくことのバランス、判断が難しかったです。グループで相談して結論を出すことができ、楽しかったです。
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講義だけでなく、実際にシミュレートすることで自分ごとに考えられるし、とても新鮮な体験だった。ほかの参加者からの意見をもらいながら協力してできることはとても良いことだと思う。
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といった意見がありました。
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