横浜市民防災センター主催「令和元年度 防センアカデミー(前期)」でテーマB『要援護者支援』を行いました。
夏休み中ということもあり、小学生の親子連れを含む16名の方が参加しました。
災害時の要援護者(要配慮者)支援について、「ひとりひとりのちがいを知る」、「環境と生活のちがいを知る」、「思いやり防災アクションを考える」という3つのゲームを用いてワークショップや実技訓練を通じて体験していただきました。
カテゴリ:活動実績
横浜市民防災センター主催「令和元年度 防センアカデミー(前期)」でテーマB『要援護者支援』を行いました。
夏休み中ということもあり、小学生の親子連れを含む16名の方が参加しました。
災害時の要援護者(要配慮者)支援について、「ひとりひとりのちがいを知る」、「環境と生活のちがいを知る」、「思いやり防災アクションを考える」という3つのゲームを用いてワークショップや実技訓練を通じて体験していただきました。
カテゴリ:活動実績
埼玉県教育委員会・県立総合教育センター主催「令和元年度 公立小・中学校等新任教頭研修会」で『防災教育の取り組みについて』をテーマに講演を行いました。
学校管理職を対象に、防災教育の重要性や具体的な事例紹介のほか、学習指導要領との関わり、カリキュラム・マネジメント、地域との連携などについて「地域における防災教育実践に関する手引き」も交えてご紹介しました。
カテゴリ:活動実績
2019年8月7日(水)、8日(木)と各省庁で行われた『令和元年度 こども霞が関見学デー』で、内閣府(防災担当)のプログラムとして「体験型防災ゲーム」のコーナーを本協会の会員ボランティアと、中央大学チーム防災の学生が担当しました。
使用した教材は以下のとおりです。いずれも小さな子どもや親子連れを対象に短時間でも楽しめるゲーム、プログラムとなっていますので、学校・家庭・地域での防災教育に取り組まれる方はぜひ、体験してみてください。
※各教材の体験、指導方法等については こちら からご相談ください。
3歳から小学生・中学生くらいまでの子どもと保護者を中心に1日目には166名、2日目には299名(うち災害対策部見学ツアー参加者 74名)、2日間で合計465名の方にご参加いただきました。
30分以上かけてすべてのゲームやプログラムを体験してくださる親子連れも多く、子どもたちからは「もっとあそびたかったー!」という声もたくさんありました。保護者からは「このゲームはどこで買えますか?」というご質問や「地域のイベントで使いたい」という声もありました。
※このイベントは終了しました。
防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)2019@NAGOYAで、防災教育チャレンジプラン実行委員会主催で防災教育に関するフォーラムが開催されます。
防災教育について関心のある方はぜひご来場ください。
(以下、ぼうさいこくたい2019公式サイトより)
『これからの防災教育を語るキーワード~学校・地域・カリキュラムマネジメント~』
本事業の参加主体である学校、NPO、学生団体、個人等が「学校・地域・カリキュラムマネジメント」をテーマにパネルディスカッションを行い、今後の防災教育の普及推進に向けた検討課題の共有化を図る。
主催団体:防災教育チャレンジプラン実行委員会
協力団体:消防庁、文部科学省、国土交通省、全国知事会、全国市長会、
全国町村会、日本赤十字社、全国都道府県教育委員会連合会、
日本PTA全国協議会(後援として申請依頼中)