日本コープ共済生活協同組合連合会主催の職員研修で、心肺蘇生法及びAED操法や三角巾・搬送法など応急手当の実技指導を行いました。東京消防庁「応急手当普及員」として10年以上の指導経験※を持つ宮﨑事務局長と、協力団体である『災害救援ボランティア推進委員会』のスタッフが指導を担当しました。参加者からは「実際に体験してみると難しいと感じたが、経験したことが実際に行動するきっかけになると思う」といった感想がありました。
弊会では児童生徒から社会人の方まで、応急手当や避難生活体験など実技を含め、幅広い視点での防災教育普及啓発に取り組んでいます。講師派遣依頼だけでなく「こんなことを学びたい、体験したいけどどうしたらいいのか分からない」といったご質問やご相談も受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
※災害救援ボランティア推進委員会等が行う災害救援ボランティア講座内「上級救命技能講習(指導:東京防災救急協会)」