レジリエントな社会構築と防災教育・地域防災力の向上を目指して
Development of a Resilient Community and Improving Disaster Education and Regional Disaster Preparedness
(1) | 日時: | 2015年3月14日(土)9時30分~16時50分 |
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(2) | 場所: | 東北大学川内北キャンパス マルチメディアホール |
(3) | 主催: | 東北大学災害科学国際研究所、防災教育普及協会(申請時) 以下は結成会後に追加申請の予定 国連防災世界会議防災教育日本連絡会 内閣府(防災担当)、文部科学省 |
(4) | 言語: | 日本語・英語(同時通訳) |
(5) | 目的: | レジリエントな社会構築と防災教育・地域防災力の向上を目指して、大震災被災地の教訓と被災懸念地域への共有を図ることを目的とする。東日本大震災から4年の教訓の発信、阪神淡路大震災から20年のみならず、海外の大震災被災地の教訓もあわせて発信する企画とする。さらに、ポストHFAにおける教育・啓発活動を通じたコミュニティのレジリエンス強化に方向性を示すことを目指す。 |
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来年、2015年3月14日から18日まで仙台市で第3回国連防災世界会議が開催されます。
この会議は、国際的な防災戦略を策定する国連主催の会議です。第3回世界会議は2015年以降の新たな国際防災の枠組を策定するための会議で、防災教育も会議の重要なテーマとなっています。
私たちは世界会議にむけて、この間の世界と日本における防災教育の歩みをふまえ、今後の防災教育のあり方を世界と日本に発信することを目的に、日本における防災教育に関係する行政、大学、団体、個人を幅広く集めた標記の連絡会を、このたび結成することとしました。
趣旨に賛同する皆様のご参加をよろしくお願いします。
組織名 (英名) |
国連防災世界会議防災教育日本連絡会 Japan Disaster Education Liaison Network for UNWCDRR |
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設 立 | 2014年11月27日 |
所在地 | 東京都千代田区九段北1-15-2-3F(防災教育普及協会内) |
事業概要 |
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会 則 | » 国連防災世界会議防災教育日本連絡会会則 |
会 長 | 今村文彦 東北大学災害科学国際研究所教授(所長) |
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副会長 | 戸田芳雄 学校安全教育研究所代表、東京女子体育大学教授 林 春男 防災教育チャレンジプラン実行委員長、京都大学防災研究所教授 平田 直 防災教育普及協会会長、東京大学地震研究所教授 渡辺正樹 日本安全教育学会理事長、東京学芸大学教育学部教授 |
監 事 | 丸谷浩明 東北大学大学院法学研究科教授 |
仙台宣言 起草委員会 |
委員長 今村文彦 東北大学災害科学国際研究所教授(所長) |
運営委員会 | 委員長 佐藤 健 東北大学災害科学国際研究所教授 副委員長 澤野次郎 公益財団法人日本法制学会理事長 |
事務局 | 事務局長 桜井愛子 東北大学災害科学国際研究所准教授 事務局次長 宮﨑賢哉 防災教育普及協会事務局長 |